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Glossary-設定用語集-

【しらゆき】
時の政府の管轄する医療施設。
身体や精神に不調を抱えた刀剣男士や審神者が入所する。
情報漏洩やスパイ活動を防ぐため、主は入所する刀剣男士に対しての権限を剥奪される。
自由な面会、出入りはできない。
入所した刀剣男士は、回復後、進路を自分で決める。
希望すればそこの職員になることも可能。

【神援士】
しらゆきで精神の不調に対するカウンセリング等を行う刀剣男士。

【神援医官】
しらゆきで身体の不調に対する医療支援を行う人間、医者。
干支の名前を通称として用いている。

【いぶき】
歴史修正主義者によって命の危険がある18歳未満の児童が入所する、特別要保護児童施設。
18歳になれば、児童は進路選択して退所する。
所属する保育士は和風月名を通称として用いている。

【八咫烏】
本丸襲撃時の緊急派遣、本丸の監査などの〈特殊な任務〉を一手に引き受ける、政府直轄の部隊。
特務武官ごとに、部隊が分かれている。

【特務士】
八咫烏に所属する刀剣男士。
それぞれに何らかの経緯があって、特務士になっており、特務武官の指揮の元任務にあたるが、特務武官が主というわけではない。
軍服を着用している。

【特務武官】
特務士を指揮する人間。
軍服、軍帽、マントを着用している。

【本丸、審神者の通称】
それぞれ、宝石の和名で識別、通称されている。

【審神者の適正診断】
12歳、15歳、20歳で受ける霊力検診に該当し、刀剣を鍛刀、刀を顕現できる者が審神者となる。

【結界維持装置】
物語の中では、発明されていない。
審神者が自分が張っているおり、強度は本丸それぞれ異なる。

【真名、布面】
本当の名前や顔を神に知られることを良しとしないため、刀剣男士に関わる人は、全て通称で呼ばれ、布面を着用している。
白:審神者
黒:政府の職員
紫:歴史修正主義者
灰:神職に連なる人

【刀剣破壊】
物の器〈刀〉、霊力の器〈肉体〉のどちらかに、致命的な損壊を受けると起きる。
刀剣破壊した後、霊力が消失すれば肉体は消え、折れた刀剣が残る。
魂は本霊へと還る。

【融解】
刀剣破壊に至らないまま、魂のみ消失すると、霊力が薄れていき、肉体が維持できず消失する。
刀剣は折れずに残る。
還る魂が無いことを本霊へ告げるため、肉体の消失と同時に鈴が発現し、音を響かせる。

 

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